空生院の旧暦暮らし

天台寺門宗の教会設立を目指して活動をしている細やかな道場です

二十三夜です

 

今月も二十三夜が来ました。

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今日は朝方師匠寺の御護摩のお手伝いに伺ってから仕事に向かい、帰宅後はこれから二十三夜様を拝むという有り難い一日となりました。

 

しかしそれにしても暑いですね。

旧暦だとまだ五月ですが、もう真夏を迎えたような陽気です。

因みに「五月晴れ」は現在では新暦五月のカラリとした晴天の事を指している事が多いと思いますが、本来は旧暦五月の梅雨の晴れ間の事を指していたというのは良く知られた話だと思います。

面白いことに「五月雨(さみだれ)」は未だに旧暦五月の梅雨の事を指しますね。この辺り、日本人は本当にややこしい文化の中でよく暮らしているものだと思います。

 

梅雨の晴れ間にして既にこれ程暑いというのも、梅雨明け後の盛夏が思いやられるところです。心頭滅却すれば…などと言いますが、むしろ素直に暑さを受け入れた方が楽に生きられるように思います。「夏には夏の暮らし」です。

 

今夜は月齢が若干若いので、日付が変わる前に月の出を迎えます。東京は天気も良さそうで良い二十三夜となりそうです。